今回は「JUST ONE」を紹介します。
このゲームはざっくり言うと、
- 回答者以外のプレイヤーはヒントを出してお題を当てる協力型パーティーゲーム。
- プレイヤーが出したヒントがかぶるとそのヒントは使えない。
- ドイツゲーム大賞2019年度受賞作品。
中身はこんな感じです。

単語が書いてあるカード。
白いイーゼルスタンド。
ペン。
あとは説明書というとてもシンプルな中身。
ゲームの流れ
回答者を一人決めます。
回答者に見えないように1枚のカードを引きます。
そして回答者は1から6の好きな数を1つ言います。
他のプレイヤーはカードに書かれているその番号の言葉を連想させるヒントを「相談しないで」考えます。
ヒントを思いついたら「他のプレイヤーに見せないで」ペンでイーゼルに書きます。
プレイヤーのヒントが準備できたらまずは回答者以外でヒントを見ます。
この時、ヒントがダブったらそのヒントは使えません。
伝わりやすくそれでいて他の人と被らない言葉を考えましょう。文章もダメです。
さて回答者は残った言葉から連想させられるお題を当てることを目指します。
ゲームの終了
全員が回答者になったら終わりです。
特に勝敗などはありませんがいいヒントが出せたプレイヤーを褒め称えましょう!
ゲームの面白さ
ドイツゲーム大賞受賞作品のゲームとしては(カタンとかと比べれば)シンプルでルールも分かり易いです。
ゲーム慣れしてない人がいたり、知らない人がいる場面でもできるアイスブレイクにピッタリのゲームです。
7人まで出来るのでたくさん人が集まる時は特におすすめです。
細かいミスは気にしないでギスギスとならずに楽しく出来る傑作です。
今回の記事はここで終了です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。