今回は先月に買った『北斗の拳世紀末断末魔遊戯』を友達とやったのでその感想や内容を紹介します。

『北斗の拳世紀末断末魔遊戯』とは?

  •  漫画『北斗の拳』の対戦型カードゲーム
  •  主人公のケンシロウやラオウよりモブが主役
  •  2020にホビージャパンより発売。
  •  メーカー希望価格1600円

北斗の拳世紀末断末魔遊戯の中身

カードはこんな感じ

いかにもな感じのカード。色や台詞が違います。

迫力のある原作のコマが使われている「場面カード」と絵がない「台詞カード」

ここには写ってませんがケンシロウなど主役キャラの「特殊カード」があります。

この『北斗の拳世紀末断末魔遊戯』には二通り遊び方があります。

遊戯一 世紀末百裂遊戯

断末魔を響かせながらカードを減らすゲーム。

遊戯二 世紀末夢想遊戯

ケンシロウに斃されることなく雑魚を屠る、心の勝負。

ができます。

この二つある遊戯の王道そうな、

遊戯一 世紀末百裂遊戯を今回はやりました。

配置はこんな感じ。

伏せてあるカードを全員で同時にめくると開戦(スタート)です。

世紀末百裂遊戯のルール

  •  手前の断末魔カードを条件が合えばどんどんとおいていく。
  •  置くときはその断末魔をいうべし。(これ重要)
  •  さらに技名が書いてあるカードを置いたら出したプレイヤーは技名を、他のプレイヤー全員はカードの断末魔を言う。
  •  置いたら次の手札を補充する。
  •  山札がなくなったら決め台詞「お前はもう死んでいる!!」と宣言して勝ち。

カードを置くルールは

場面カードには対応した台詞カード

台詞カードには同じセリフの場面カード

赤青黄色の色が同じでもカードがおける。

特殊カードは使わない。

ゲームの様子

こんな感じでゲームしました。

全員が真剣に「あべし!!」とか言いながらカードを置いていくのは最高にあほくさいです。流石世紀末ヒャッハー!

世紀末百裂遊戯の感想

意外とやってみると難しいです。(特に笑いを堪えるのが)

心を無にして雑魚を屠っていくのが勝負のカギかもしれません。

ノリのいい友達同士でやるとgoodだと思います。

特殊カードを使わないのを知らずにやったのでハウスルールでオールマイティとして扱いました。

今回のバトルレポートは以上です

最後まで読んでいただきありがとうございます。