イエローサブマリン立川店に先日行って、まさに探していた良い本がありました!
それが『コボルドのボードゲームデザイン』です。
内容は海外ゲームデザイナー達の寄稿となっています。
すごいのはその寄稿したゲームデザイナーの面々。
この帯をみただけでドキドキものです。
内容は
- コンセプト
- デザイン
- ディベロップメント
- プレゼンテーション
の4パート構成です。
アナログゲームを作ったことがない私にはコンセプト以外はあまりなじみがないです。
ディベロップメントまでまだ読んでないですが、自分の考えたことのないハードルがあるのだろうと思いました。
何時かはアナログゲームを作ってみたい人には夢のような本。
ゲームデザイナー側からの視点で何を考えたか、どのように問題を克服したか参考になること間違いなし。
また単純に有名なアナログゲームとそこに関わる人物の図鑑と言ってもいいくらいです。
シリーズ第1弾!とあるので続編もぜひ欲しいですね!楽しみです。
すこしでも『コボルドのボードゲームデザイン』に興味を持ってもらえたら幸いです。
紹介記事はここで終了です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。